パノラマ撮影に関する用語をまとめました。

No 用語 説明
VR バーチャル・リアリティのこと。
「仮想」と「現実」の言葉が示すとおり、パソコンなどで仮想空間を作り出し、あたかも現実の世界である体験ができる状態
本サイトにおけるパノラマVRとは、写真を複数枚組み合わせ、360度見渡すことができるコンテンツのことをいう。
ステージ パノラマVRにおいて、360度見渡すことができる位置(ポイント)のことををいう。
尚、撮影時は、ステージの中心位置に三脚を立て、角度を変えながら複数枚撮影する。
ルート ステージとステージをつなぐこと。
往復でルートを作成することが基本です。
静止画エレメント パノラマVRにおいて、画面内に表示する静止画(写真)などをいいます。
静止画はどのようにも加工処理できるので、表示する大きさなども自由自在に設定できます。
また、文字などの情報を入れることも可能です。
動画エレメント パノラマVRにおいて、画面内に表示する動画をいいます。
どのようにも加工処理できるので、表示する大きさなども自由自在に設定できます。
また、文字などの情報を入れることも可能です。
マップ組み込み パノラマVR上に地図や見取り図などを表示させることができます。
これにより、自分が今どの位置にいるのかを分かりやすくなり、さらに直感的なパノラマ体験をすることができます。
サムネイル組み込み 各ステージのサムネイルを組み込むことで、ユーザーに対して、行きたい場所をすぐに案内することができます。
HDR加工 HDRとはハイダイナミックレンジの略で、露出などの調整を行うことです。
より綺麗な写真となり、ハイクオリティな仮想空間を実現します。